よくある質問

目次

国家資格について
Q. 国家資格とJUIDA資格のどちらを取るべきですか?

A.
現時点ではあまり優遇の違いはございません。ただし、今後の国土交通省の方針としては国家資格を優遇した制度設計が考えられるため、将来的には国家資格への移行をお考えになるのが良いかと思います。

Q. 修了審査で不合格の場合は、どうなりますか?

A.
修了審査で不合格になった場合、再審査(16,500円税込)を受けることが可能です。
別途日程を調整する必要がございます。

Q. 国家資格を取得するまでに、他に必要な費用はありますか?

A.
当スクールへのお支払い以外の費用としては以下のようなものがございます。

合計 17,000円
・二等 学科試験 8,800円
・身体検査 5,200円
・交付費用 3,000円

Q. ドローンの国家資格や民間資格を持ってなくても飛行申請できますか?

A.
資格なしでも申請はできますが、航空法上の許可承認が不要な場所(屋内、河川敷等)にて、10時間以上の飛行訓練を実施または《飛行訓練のための申請》 の実施が必要になります。ライセンスが10時間の飛行経歴の証明となります。

Q. 講習で使っている機材はなんですか?

A.
Mavic3Classic、Phantomを使用しております。

JUIDA『操縦技能証明書』資格について
Q.ドローン操縦に国家資格制度が導入された現在も、『操縦技能証明書』の資格は有効なのでしょうか?

A.
資格発行元の一般社団法人JUIDAは日本で最初にドローンライセンス発行事業を始めており、日本最大の団体のため、JUIDAの『操縦技能証明書』資格でも従来通り「国土交通省への飛行許可・承認」に使用することが可能です。また、当スクールの卒業生には国家資格を取得する際に特別価格でご案内をしているため、将来的に国家資格を取得を考える方にも有意義なスクールとなっております。

Q.ライセンス発行にあたり、JUIDA入会・更新は必須でしょうか?

A.
個人情報の管理および航空局各種登録が必要となるため、JUDIA入会は必須です。退会・年会費未払いの場合、次回以降の更新ができなくなり、お持ちの証明証は失効されます。
JUIDAでは、個人会員の準会員として登録されます。参考サイト:JUIDA会員について
なお、ライセンス発行にあたりJUIDAの準会員に入会しますが、会員メリットとして以下が挙げられます(公式サイトより抜粋)。
1.すべての会員は、本協議会が発行するニュースレターを購読することができます。
2.すべての会員は、本協議会が主催するセミナー・講演会・講習会等の参加費の割引を受けることができます。
3.すべての会員は、本協議会が制作する会員限定グッズを購入することができます。
4.すべての会員は、本協議会が認定する飛行場を会員価格で利用することができます
詳しくは、公式サイトの「JUIDA会員について」を御覧ください。

Q.試験で不合格の場合、ライセンスは発行されないのでしょうか?

A.
試験で不合格になった場合、再試験を行います。合格するまで再試験を行うため、本スクールでの資格取得率は100%です。

Q.スクールに行かずに独学での資格取得は可能でしょうか?

A.
本資格は、JUDIAの認定スクール・認定講師の監修の元、10時間以上の飛行経験と座学が資格取得の条件にあげられます。『操縦技能証明書』『安全運航管理者証明書』ともに、独学での資格取得はできません。

ドローン合宿について
Q. 宿泊施設は個室ですか?どのような設備・アメニティがありますか?

A.
ビジネスホテルの個室を用意しております。宿泊場所は時期や空き状況によって変更になる可能性がございます。特に連休時や繁忙期は他ホテルに泊まる可能性があります。

■部屋設備・備品
・インターネット接続(LAN形式)・ドライヤー(貸出)・カミソリ・バスタオル・ハミガキセット・浴衣 ・冷蔵庫など
※スクールや宿泊施設によって設備が変わります。

Q.雨天時は中止でしょうか?

A.
雨天中止はありません。雨天時は、広い体育館内で実技を実施致します。
ただし、会場までの交通に支障をきたすような大雨や災害が予想されるときは、受講者様の安全を優先し、開催を延期する場合がございます。

Q.完全初心者ですが、大丈夫でしょうか?

A.
当スクールは全くドローンを触ったことのない初心者の方にもこれまで多数ご参加いただいております。講習中は10時間の操縦練習を行ないますので、ほとんどの方が2日間の講習中に基本の操作に慣れていただけるカリキュラムとなっております。ご安心して参加してください。

Q.重度の機械音痴なので、ドローンを上手く使いこなせるか不安……。

A.
機械操作が苦手な方でも、受講者一人ひとりに合った飛行訓練を行うため、未経験者やシニアの方でも安心してドローン操作をはじめることができます。今まで、50代・60代の受講生も多く参加しており、全員が資格取得しております。またドローンの破損/紛失の事故がないよう、体育館内や広大な土地を使用した安全な状況下で講習を行います。万が一に備えて、当方でドローン保険に加入しておりますので、破損の場合でも受講者負担はかかりません。安心して操縦を行うことができます。

Q.受講前にドローンの活用事例について詳しく聞きたい。

A.
講習前でも本プログラムについて詳細を説明させていただきますので、問い合わせメール(drone@melta.co.jp)よりお送りください。ドローン資格取得に迷っている方に対しまして担当スタッフがドローンの導入事例から魅力までお伝えさせていただきます。

Q.一等国家資格はいつ開始しますか?

A.
一等国家資格は直近で実施する予定はございません。

料金について
Q.講習申し込み後にキャンセルした場合、キャンセル料金はかかりますか?

A.
講習申し込み後に、受講者様都合で参加ができなかった場合のみ一部キャンセル料金が発生いたします。

国家資格コース キャンセル料金規定(2024/02/16時点)
・申込後〜事前説明会前:キャンセル料金は発生いたしません。
・事前説明会後〜実地講習2日前まで:お申し込み費用の30%
・実地講習前日〜当日:お申し込み費用の50%

JUIDAコース キャンセル料金規定(2024/02/16時点)
・受講予定日より5日前まで:キャンセル料金は不要
・受講予定日より4日〜2日前:申し込み費用の15%
・受講予定日より前日〜当日:申し込み費用の30%

日程再調整についてはキャンセル料金の対象となりません。
また、支払日期日までに受講者様から振込が確認できない場合、こちらからキャンセルを行う場合がございます。(その際のキャンセル料金は発生しません。)

Q.なぜ資格の発行団体によってスクールの受講料に差があるのですか? 受講料金が安いのですが、なにか理由があるのでしょうか?

A.
各団体ごとにライセンスに含まれる「飛行形態」項目の数に差異があります。飛行形態というのは「夜間飛行」「目視外飛行」など全部で9項目があり、それらは航空法によって制限されているもので、この飛行形態を行う場合は国土交通省への申請手続きが必要になります。この飛行形態が多く含まれている資格ほど、国土交通省への申請手続きを簡略化できる項目が多くなりますので、「飛行形態」項目の数の多さが、各発行団体のスクール費用にも反映されていると考えられます。

なお当スクールでは、空いている公共施設を会場として使用し、食事や宿泊施設も地域連携して低価格で仕入れているため、他スクールと比べて比較的リーズナブルな価格で提供しております。
カリキュラム内容や講師の技能に関しましては、他JUIDA認定スクールと比べて変わりはありませんのでご安心ください。

Q.なぜ資格の発行団体によってスクールの受講料に差があるのですか? 受講料金が安いのですが、なにか理由があるのでしょうか?

A.
各団体ごとにライセンスに含まれる「飛行形態」項目の数に差異があります。飛行形態というのは「夜間飛行」「目視外飛行」など全部で9項目があり、それらは航空法によって制限されているもので、この飛行形態を行う場合は国土交通省への申請手続きが必要になります。この飛行形態が多く含まれている資格ほど、国土交通省への申請手続きを簡略化できる項目が多くなりますので、「飛行形態」項目の数の多さが、各発行団体のスクール費用にも反映されていると考えられます。

なお当スクールでは、空いている公共施設を会場として使用し、食事や宿泊施設も地域連携して低価格で仕入れているため、他スクールと比べて比較的リーズナブルな価格で提供しております。
カリキュラム内容や講師の技能に関しましては、他JUIDA認定スクールと比べて変わりはありませんのでご安心ください。

Q.他スクールで民間資格を取得しておりますが、経験者枠として安くなりますでしょうか?

A.
ドローン合宿では現在、他スクールを卒業した経験者にも初学者コースを案内しております。