JRA京都競馬場は1925年12月1日に淀の地に誕生し、2025年で節目となる100周年を迎えます。これを記念し、数多くの特別企画が実施されています。
その締めくくりとして、空をキャンバスに見立てた一大イベント京都競馬場、100周年を記念して関西最大級の1,500機による『センテニアルナイトドローンショー』が、11月16日(日)と23日(日・祝)の2日間にわたり開催されます。
このショーでは、エリザベス女王杯やマイルチャンピオンシップといった秋のGⅠレースにあわせ、1,500機ものドローンが夜空を舞い、幻想的な光の演出で100周年の節目を華やかに祝います。
ドローンショー本番では、歴代の名レースや、古都京都の名所をモチーフにした映像が、ターフビジョンに映し出され、光と映像が融合した圧巻のナイトショーが繰り広げられます。
また、京都競馬場の歴史を築いてきた三冠馬たちも、演出の一部として登場し、ファン必見の演目となる予定です。
さらに、9月20日に実施された「京都競馬場100周年記念セレモニー」に来場された皆様が描いたイラストをもとにしたドローンアートも登場します。
京都の伝統や文化、地域との深いつながりを大切にしながら歩んできた京都競馬場の100年。その軌跡と未来への希望を描く一夜を、ぜひ現地でご体感ください。
おすすめのドローンショー企業を紹介!
全国各地で開催されているドローンショーですが
ショーを担当する主な企業は『株式会社ドローンショー・ジャパン』と『株式会社レッドクリフ』の
2社です。
株式会社ドローンショー・ジャパンは、ドローンショー開催実績200件以上で
30都道府県でショーを開催している企業です。
また、「ももクロ結成15周年記念ソングMVドローン演出」「STARDANCE in 横浜・八景島シーパラダイス」「宝塚記念ドローンショー in 平安神宮」など数多くのイベント実績があります。
株式会社レッドクリフは、国内最大規模のドローンショーを実施する企業です。
また、「ポケモンGO スペシャルドローンショー」「コカ・コーラクリスマスドローンショー」「花火搭載のドローンショー」など数多くのイベント実績があります。
ドローンショーの開催を考えている方は、お気軽にドローンショー企業様へお問い合わせください。

開設から100年を迎えた京都競馬場では、その節目を記念して特別なドローンショーが実施されます。
会場の夜空には、京都競馬場の長い歴史や、古都・京都を象徴する名所が光の演出として映し出されます。
これまで歩んできた100年の軌跡が、最新のテクノロジーによって幻想的に表現される内容となっており、競馬ファンのみならず、映像演出やドローンに関心のある方にとっても見応えのあるイベントです。
| イベント名 | センテニアルナイトドローンショー |
| 会場 | 京都競馬場 〒612-8265 京都府京都市伏見区葭島渡場島町32 |
| 開催日程 | 2025年11月16日(日)、23日(日祝) |
| 開催時間 | 17:30〜17:45 |
| 主催 | 京都競馬場 |
| 技術協力 | ‐ |
| 公式HP | こちら |
| SNS | X(旧Twitter):こちら Instagram:こちら |
| 使用機体数 | 1,500機 |

| 観覧エリア名 | 特徴 | 注意点 |
| 屋外立ち見エリア | 無料で開放される一般向け観覧スペース。空全体を見渡しやすく、臨場感を味わえる。 | 混雑が予想されるため、早めの場所取りがおすすめ。 |
| ゴールサイドスマートシート | 指定席として運用される座席エリア。前方(「た」列より下段)での観覧が最適。 | 上段は屋根が視界を遮る可能性あり。ドローンショー開始時には自由席として開放予定。 |
| ステーションサイド屋外観覧席 | 屋外に位置する観覧スペース。京都競馬場のスタンド側から観覧可能。 | 視認性や快適さを重視する場合は、ゴールサイド側の方がより適している。 |
| 閉鎖対象エリア | イベント前後に立ち入り制限がかかる場所。 | 最終レース終了後、以下のエリアは順次閉鎖: ・ゴールサイド3階以上 ・ステーションサイド3階以上 ・緑の広場 |