ドローンショーは近年、イベントや祭り、企業プロモーションなどで注目を集める新しいエンターテインメントです。
空中で繰り広げられる美しい光の演出や、シンクロしたドローンの飛行は、観客を魅了し、忘れられない体験を提供します。
その魅力から、ドローンショーを導入する企業や団体が増えていますが、一方で懸念されるのがコスト面です。
日本ではドローンショーを運営する企業がまだ限られており、費用の相場が分かりにくいため、導入を検討する企業や団体が悩むことも少なくありません。
そこでこの記事では、ドローンショー開催にかかる費用相場や、実施例について詳しく解説します。
おすすめのドローンショー企業を紹介!
全国各地で開催されているドローンショーですが
ショーを担当する主な企業は『株式会社ドローンショー・ジャパン』と『株式会社レッドクリフ』の
2社です。
株式会社ドローンショー・ジャパンは、ドローンショー開催実績200件以上で
30都道府県でショーを開催している企業です。
また、「ももクロ結成15周年記念ソングMVドローン演出」「STARDANCE in 横浜・八景島シーパラダイス」「宝塚記念ドローンショー in 平安神宮」など数多くのイベント実績があります。
株式会社レッドクリフは、国内最大規模のドローンショーを実施する企業です。
また、「ポケモンGO スペシャルドローンショー」「コカ・コーラクリスマスドローンショー」「花火搭載のドローンショー」など数多くのイベント実績があります。
ドローンショーの開催を考えている方は、お気軽にドローンショー企業様へお問い合わせください。
ドローンショーを開催する際の費用相場は、ドローン機体数やドローンショー企業によって異なります。
100機のドローンショーを実施する場合、室内でのショーの場合は100万円~となっており、野外でのショーの場合は500万円~と言われています。
室内で開催する場合の方が、規模が小さくなるので、比較的費用が安くなる傾向があります。
ただし、開催場所やショーの構成によっても大きく変わってくるので注意が必要です。
500機規模のドローンショーを開催する際にかかる費用は、最低でも1,000万円以上と言われています。
しかし、ドローンショー企業によっては機体数が増えるごとに割引を実施していたり、期間限定のキャンペーンなども開催しています。
そのため、まずは各企業にお問い合わせすることをおすすめします。
ドローンショーの費用相場がある程度理解できたところで、500機規模のドローンショーの実例を紹介します。
株式会社ドローンショー・ジャパンが、2024年12月29日~2024年12月31日に山梨県富士吉田市にある富士急ハイランドにて、年末特別ドローンショーを開催しました。
このドローンショーは、500機のドローンによって構成されていて、「FUJIYAMA」や「ええじゃないか」などの富士急ハイランドを象徴するアトラクションが夜空に描き出されました。
華やかな打ち上げ花火とドローンショーが融合した本ドローンショーのイベント期間中、前年同期間比140%を超える記録的な来場者数を達成するなど、高い集客効果が見込めることが検証されました。
また、ドローンショー・ジャパンの公式ホームページでは、ドローンの機体数ごとにイベント事例を確認できるようになっているので、是非チェックしてみてください。
1,000機規模のドローンショーの費用相場は、最低3,000万円以上と言われています。
しかし、ドローンショー企業によっては機体数が増えるごとに割引を実施していたり、期間限定のキャンペーンなども開催しています。
1,000機のドローンを使用したドローンショーは、規模が大きくなるので、それに伴いアニメーション作成も複雑になります。
また、ショーの運営についても人件費も多くかかってくるため、費用は高額になります。
東京オリンピック2020を例にあげると、1,824台のドローンを使用して1億2,000万円の費用がかかっているのではないかと推測されています。
1,000機規模のドローンショーは、確保できる場所も限られているので、高額な費用になることが分かります。
それではここから、直近で開催された1,000機規模のドローンショーの実例を紹介します。
株式会社ドローンショー・ジャパンが、2024年12月31日に岡山県倉敷市にある稗田八幡宮にて、「大晦日&謹賀新年ドローンショー」を開催しました。
稗田八幡宮では、3年連続でドローンショーを開催しており、2024年は2023年の倍にあたる1,000機のドローンが使用され、年末年始を祝いました。
このドローンショーでは、日の出や鶴、駒や凧揚げなどのモチーフが描き出され、華やかにお正月を演出し、観客を楽しませました。
1,000機規模のドローンショーは、精密なアニメーションを描けるため、観客の目を惹くドローンショーを実施できます。
ドローンショーを開催するには、多くの費用が掛かりますが、ショー開催以外にもたくさんの必要経費が掛かっています。
ドローンショーの開催にかかる費用の内訳は、主に以下のとおりです。
・進行管理費
・アニメーション、プログラミング制作費
・国土交通省への飛行許可申請などの申請費用
・現場視察費
・リハーサル費
・現場運営費
・賠償責任保険などの保険料
基本的に、ドローンショーを開催する際には上記の費用を含んだ金額設定となっています。
飛行許可申請の手続きやアニメーション作成には、最低でも2か月以上かかるため、余裕を持った日程設定が必要です。
会社によっては、基本料金とオプション料金が分かれている場合があり、事前に見積もりを取らなければ、正確な金額が分からないことがほとんどです。
金額の安さだけで選ぶと品質が下がる可能性があるため、過去の実績を確認し、希望に合った会社を選ぶことが重要です。
ドローンショーとは、簡単に言えばドローンを使ったイベントのことです。
LEDライトを搭載したドローンを飛ばすことで、空中に光の演出を描き出します。
ドローンはプログラム制御により精密な動きが可能で、複雑なイラストや文字を表現できるのが特徴です。
QRコードのような複雑な図形も描けるので、企業の広告にも活用されるようになっています。
また、花火は音や煙が発生しますが、ドローンショーは大きな音や煙が出ないため、環境に優しい点も大きなメリットです。
花火のような華やかさを持ちながら繊細な表現ができるドローンショーは、今後さらに進化していく次世代のエンターテインメントショーとして注目されています。
日本国内には、ドローンショーを開催できる企業が5社あります。
・株式会社ドローンショー・ジャパン
・株式会社レッドクリフ
・株式会社SkyDrive
・東洋音響株式会社 Sinfonia by Toyo Onkyo
・ドローンダイナミクス(オリジナルラボ株式会社)
この中の『株式会社ドローンショー・ジャパン』と『株式会社レッドクリフ』について詳しく解説します。
株式会社ドローンショー・ジャパンは、2020年に設立された、石川県に本社を持つ企業です。
ドローンショーの企画・運営だけではなく、国内初のドローンショー専用機体「unika」を開発・製造しています。
また、2024年10月31日には、最大飛行時間が伸び、持ち運びも楽になった『DSJ MODEL-X』が発表されました。
日本国内で250件以上のドローンショーを実施しており、知名度・実績とともにトップレベルのドローンショー企業です。
幅広い需要に応えられる実績を持っており、地域のイベントからオープニングセレモニー、企業の広告イベントまで、様々な種類のドローンショーが開催できます。
株式会社レッドクリフは、2019年に設立された、東京都に本社を持つ企業です。
1,000機以上の大規模ドローンショーのシェア率は95%以上と、大型ドローンショーを得意としています。
花火を搭載したドローンでテストフライトを成功させるなど、新しい試みを取り入れる挑戦も積極的に行なっています。
株式会社レッドクリフは、2024年9月15日(日)放送の日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」にて、番組MCの内村光良氏の還暦祝いのドローンショーを開催しました。
レッドクリフが番組と協業し、製作期間1か月というスピードで企画を実現しています。
ドローンショーでは、冒頭に番組のロゴや地球など、番組をイメージしたモチーフが現れ、内村氏の似顔絵、内村氏が今まで番組内で挑戦してきたバク転や遠泳などが映し出されました。
その後、内村氏の演じる人気キャラクター「ヘルメットおじさんブラック」が現れると観客から大歓声が上がりました。
ラストには、「60」の数字と巨大なケーキのモチーフで、還暦のお祝いを締めくくりました。
このドローンショーを背景にしたシーンは、番組公式グッズのカレンダーの1枚に選ばれています。
内村さん、還暦おめでとう御座います🎉
— 日本最大のドローンショー|レッドクリフ (@redcliff_drone) September 15, 2024
ドローンショーでお祝いさせていただきありがとうございます😊😊
放送楽しんでいただけましたか?😆🔥#イッテQ https://t.co/aZginYDDDs pic.twitter.com/i0bg01jUZq
なかなか時間なかった長めの録画をようやく見る
— りつ (@utinoniwa72) October 3, 2024
イッテQ内村還暦祝い!これがラジオで聞いてたエピソード〜とニマニマ思いながら、誕生日当日ロケお疲れ様でした
内村さんのためのドローンショー凄くて綺麗だった🎂
ネタパレSP、曜日移動だけかと思ったら結構しっかり最終回な感じで、なんだ寂しいぞ
Xでも、番組を見た視聴者から「すごかった」「感動した」といったポストが多数されており、反響の大きさが伺えました。
このようにドローンショーを開催するためには、多額の費用が掛かるイメージを持つ方が多いと思いますが、実際は企業に相談し価格交渉なども可能になっています。
ドローンショーを開催したいと考えている企業様、自治体、市役所職員、イベント企画会社・代理店の担当者などは一度ドローンショー企業へお問い合わせすることをおすすめします。
2025年時点で日本国内に5社あるドローンショー企業ですが、ドローンショーを最安値で開催するなら『株式会社ドローンショー・ジャパン』がおすすめです。
ドローンショー・ジャパンは、日本全国各地で300回以上のドローンショー開催実績があります。
実例を上げると、2024年11月9日、『姫音祭2024』の前夜祭にて実施された姫路城ドローンショーは、1万2,000人の観客を楽しませました。
ショーの冒頭は、その美しさから白鷺城とも呼ばれる姫路城になぞらえて、「白鷺物語」の文字と羽ばたく白鷺が映し出されます。
その後、姫路城や黒田官兵衛、天を登る龍や蓮の花が次々と映し出され、姫路市のイメージキャラクター「しろまるひめ」や黒田官兵衛イメージキャラクター「かんべえくん」などのゆるキャラも登場し会場を盛り上げました。
ショーの最後にはデジタルスタンプラリーに参加できる二次元コード(QRコード)が表示されました。
1万2,000人の観客のうち約20%にあたる約2,300人が、ドローンショー中に表示された二次元コードを読み取ってデジタルスタンプラリーに参加しており、ドローンショーはイベント成功へ大きく貢献しています。
このように、ドローンショーはエンターテイメントの分野だけではなく、広告としての役割も果たしていることがわかります。
本記事では、ドローンショー開催に必要な費用や相場を徹底解説しました。
また、日本国内にあるドローンショー企業や最安で高品質なドローンショーを開催できる『株式会社ドローンショー・ジャパン』を詳しく紹介しています。
ドローンショーの開催には、機材の準備や演出の設計、安全対策、運営スタッフの手配など、さまざまな要素が関わり、それに応じた費用が発生します。
規模や演出内容によってコストは大きく変動しますが、適切な計画を立てることで、予算内で魅力的なショーを実施することが可能です。
また、スポンサーを活用したり、複数のイベントと共同で開催したりと、工夫して費用を抑える企業もあります。
ドローンショーは観客に強いインパクトを与えるエンターテイメントとして今後さらに普及していくことが予測されています。
また、高い広告効果があることも検証実験されているので、自社をアピールしたいときのエンタメイベントとしても活用できます。
ドローンショーを開催したい方は、各ドローンショー企業の過去事例を参考に、希望に合ったショーを実現できるか、予算内で実現可能か、見積もりを依頼し検討することが重要です。
室内ドローンショーであれば、一般人でも低額から開催できるため、検討してみてはいかがでしょうか。