【ドローン燃料とは何? 】その種類や特徴について徹底解説! 

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「ドローンの動力源であるドローン燃料とは? 」

「ドローン燃料にはどんな種類があるの? 」

「ドローン燃料のメリット・デメリットは! 」

このような疑問を、お持ちではないですか。

この記事では、ドローンの動力源である「ドローン燃料」について徹底解説します。

ぜひ最後まで、ご覧ください。

ドローン燃料の種類

出典:(C) FCCJ 燃料電池実用化推進協議会

ドローンのプロペラを動かす動力源は、ラジコンなどと同じバッテリーが一般的です。

今では、バッテリーにもいろいろな種類が出てきたのです。

それでは、ドローン燃料の種類について解説していきます。

水素燃料電池

ドローン燃料の1つの水素燃料電池は、酸素と水素を化学反応させて発電します。

ドローン燃料の水素燃料電池は電池という名前がついていますが、電気をためておくタイプではないのです。

空気中の酸素とタンクにある水素を反応させて、継続して発電をします。

ドローン燃料の水素燃料電池は発電効率が高く、排出されるのは水だけで排気ガス等も出ないのです。

リポバッテリー

ドローン燃料のリポバッテリーとは、リチウムイオンポリマーバッテリーのことです。

ドローン燃料のリチウムイオンポリマーバッテリーとは、リチウムイオンバッテリーの1種になります。

リチウムイオンポリマーバッテリーは、身近なスマートフォンやノートパソコンに使われているバッテリーなのです。

ホームセンター等に売られている繰り返し充電できるニッケル水素バッテリーと比較すると、高い電圧をキープすることができます。

ソーラーバッテリー

ドローンの駆動は、バッテリーや化学反応で発電してそのエネルギ―をドローン燃料としてドローンを駆動するのが一般的です。

ソーラーバッテリーなら太陽さえ出ていれば常時発電できますので、そのエネルギーをドローン燃料として、ドローンを動かすことができます。

ソーラーバッテリーは、太陽光で発電しながら飛行することができるのです。

高性能なソーラーパネルの開発も続けられ、まだまだ研究段階のソーラーバッテリーですが今後が期待されます。

ガソリン

ドローンの中にはドローン燃料として、ガソリンで飛ぶものがあります。

ガソリンをドローン燃料とした農薬散布用ドローンでは、ガソリンエンジン4リットルで30分の飛行が可能になります。

また今では、ドローン燃料としてのガソリンとバッテリーも備えたハイブリットドローンもあるのです。

ドローン燃料のメリット・デメリット

それぞれのドローン燃料には、特徴があります。

ここではドローン燃料のメリット・デメリットを、一覧にまとめます。

ドローン燃料のメリット・デメリットは以下の通りです。

ドローン燃料の種類メリットデメリット
水素燃料電池排気ガスが出ない
充填圧力により飛行時間が伸びる
高圧ガスタンクが必要
リポバッテリー軽量・高電圧・大容量で自己放電も少ない使用していると膨らむことがあり、一定以上膨らむと発火の危険性がある
ソーラーバッテリー条件さえそろえば、半永久的に電気を供給できる天候に左右される
ガソリン燃料が手に入りやすい排気ガスが出る

今ではデメリットとなっている項目でも、今後技術の進歩により改善される項目もでてくるでしょう。

ドローン燃料の価格について

出典:(C) 経済産業省

ドローン燃料の1つのリポバッテリーでは、そのバッテリー容量により価格が左右されます。

リポバッテリーの価格は容量により様々ですが、数千円から数万円程度です。

水素燃料電池では一例として、容量が4.7リットル・ 重量が4kgほどの充填圧力19.6MPaの水素ボンベでは80分・29.4MPaでは2時間の飛行時間が可能になります。

この条件の高圧ガス容器2本込みでのドローンの価格は、800万〜1000万円程度になります。

ドローン燃料のまとめ

出典:(C) 経済産業省

ドローンの動力源であるドローン燃料には、いろいろな種類があります。

ドローン燃料の種類によって、メリット・デメリットがあるのです。

ドローンが進化するにつれ初期の課題であった安定したドローンの操作性・飛行等から今では、ドローンの長時間への飛行についての課題が着目されてきています。

今後ますますドローン燃料の安全性を第1として、高性能でコストパフォーマンスにすぐれたドローン燃料が登場してくるでしょう。

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この記事を書いた人
現職はPILOTをしており、1年ほど前からWebライターを始めました。 本業の所持ライセンス ・定期運送用操縦士(飛) ・操縦教育証明 ・陸上多発限定 ・B737、A320型式限定 ・特定操縦技能審査員 ・航空英語能力証明 ・航空級無線通信士 ・第1種航空身体検査証明 ・FAA ATP