ドローンのジンバルとはどんな機能?必要性や目的を解説

空撮用としてドローンを購入する際、必須に近い機能がジンバルです。ジンバルがあるとなしでは、空撮した映像に明らかな違いが出ます。

今回は、ドローンにジンバルをつける目的や必要性を解説します。

ジンバルの機能と必要性

ジンバルは、ドローンを飛行させながら空撮する際に、手振れや揺れを抑える機能です。

どれほど丁寧に操縦しても、揺れや振動を抑えることはできません。振動で細かく揺れる映像は、画面酔いを引き起こすのでそれを抑える機能は必須です。

なお、ジンバルと同じような機能にスタビライザーがありますが、スタビライザーにモーターを搭載したものがジンバルです。空撮用のドローンを購入したい場合は、必ずジンバルを搭載したものを選びましょう。

ジンバル付きドローンは100g以上

ジンバル機能が搭載されたドローンは、最軽量でも200g台です。

100gまでのトイドローンは、まずジンバルは搭載されていないと考えましょう。100g以上のドローンは航空法の規制を受けます。

ジンバル付きのドローンで空撮を行う場合は、国土交通省がホームページ上で公開している「無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール」をよく読んで、順守しましょう。

なお、2022年6月より、100g以上のドローンは登録が義務付けられています。登録していないドローンは屋外を飛行できないので、注意しましょう。

ジンバルの種類

ジンバルには、2軸ジンバル3軸ジンバルがあります。

2軸ジンバルは縦と回転の動きを制御します。3軸ジンバルの場合は、縦と回転の動きに加えて横の動きも制御できます。2軸ジンバルに加えて3軸ジンバルのほうが、ぶれない映像を撮影できるでしょう。

ドローンを激しく動かしながら映像を撮影したい場合は、3軸ジンバルを搭載したドローンを選びましょう。

ただし、3軸ジンバルを搭載したドローンのほうか値段は高めです。

ジンバルを搭載したドローンはよく練習したうえで屋外を飛行させる

100g 以上のドローンを操縦させる場合は、ドローンスクールなどに通ってよく練習したうえで屋外を飛行させましょう。ドローンを落下させた場合、重大な事故に繋がる可能性もあります。

重量のある大きなドローンのほうが大きな事故に繋がりやすいので、初心者はまず屋内を飛行させて練習しましょう。

まとめ:空撮でドローンを使うならジンバルは必須

空撮でドローンを使うならば、必ずジンバルを搭載したものを利用しましょう。

ただし、ジンバルを搭載したドローンは100g以上のものばかりなので、飛行させて良い場所を必ず確認し、必要ならば許可を取ってください。

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