映像撮影の仕事からドローンの認定講師へ!|卒業生インタビュー

ドローン合宿の卒業生にインタビュー形式で話を聞く企画!

なんでドローン合宿に参加したのか、参加してみてどうだったのかを、卒業生のみなさんにインタビュー形式で聞いていきます。

今回は、高知県在住の竹下さんにお話をお伺いしました。

■プロフィール

名前:竹下 裕二

年齢:30代後半

ドローン歴 :4年程度

受講した場所:ドローン合宿 高知校

現在の仕事:フリーランスとして映像関係の仕事を受ける。ドローン合宿高知校に参加後、ドローン合宿のインストラクターにも従事。

>ドローンに興味を持ったきっかけを教えてください。

個人で映像制作をずっとやってて、一人で1つの作品を完結させるために必要な道具を揃えていました。

そのなかで、カメラのレンズを何本か持っていました。ズームした画角の映像と開けた映像を組み合わせて作品を作っているのですが、ズームと引きの差が大きいほうがシーンのインパクトが大きくなるんですね。”その両極端のもので引いたもの”を探しているなかでドローンに出会いました。

他の引いたものに特化した道具ですと、広角レンズなどがありますが、さらに極端な広角が撮れるという点でドローンにしました。

竹下さんの仕事グッズ

>ドローンキャンプを受講しようと思ったきっかけ

今まではドローンを持っていましたが、ニュースで法律や制約があることに気づき、不安に思っていました。
ドローンを使った映像の仕事が増えてくるなかで、仕事でドローンを扱う以上、このままではいけないと感じ、しっかりとした知識を付ける為、ドローン合宿でドローンに関するルールや知識を学ごうと思いました。

>お客さんは、資格保有に関して何か気にしていました?

ドローンを持ち始めた頃は、資格保有に関してはそんなに気にしてなかったです。

最初は、お客さんから空撮をしてほしいと頼まれていました。しかし、ドローンを飛ばす上での法律がある事を知り、お客さんから受注した仕事で法律を犯す事は絶対にできないと思い知識やルールを調べていたのですが、独学での限界を感じました。

そんな時にドローン合宿のページを見て、プロにしっかりと教えてもらおうと決心しました。

今ではドローンを飛ばす時には、JUIDAの資格証が相手への信用やお守り変わりになっていますし、お客さんにもしっかりとした知識で受け答えができるようになり、資格取得は良かったなと感じています。

>リスクヘッジや説明の観点から資格は必要なんですね。

お客さんは、「ドローンは気軽に飛ばせるものだ!」というイメージがあるんですね。

ただ毎回制約や条件はあるので、具体的な話をする上で資格で培った知識はかなり役に立ちました。

>竹下さんは、現在はドローン合宿の高知校のインストラクター業も手伝ってもらっています。インストラクター業はどうですか?

正直、最初は不安だったのですが、仕事の延長線として軽い気持ちとしてまぁやってみようかなと思って始めました。

理念としては、自分が最初ドローンに対して間違った考えや不安持った状態を1人でも多くの方に払拭したいと思いましたね。

2〜3回ほど講師をやってみたら、意外と初対面の人と話すことができたなと思いました。受講生に自分が持っている映像関係やガジェット関係の知識とかを話すとけっこう喜ばれるので、そういった楽しさもあって続けています。

ドローン合宿の公式サイトにもたびたび登場している竹下さん。是非探してみてください。

>思い出に残っている受講生はいますか?

受講していただいたみなさんの事をけっこう覚えていますが、気になっている人ですか?
消防活動をサポートしている方がドローンでの活用方法を考えていて、趣味じゃなく自治体のために広く使いたいという方がいました。

他には、宿泊業の経営者が自分と交流する従業員にドローンを教えたいというので資格を取っていました方もいました。この方も自分が飛ばすよりも、ドローンを活用したいからという責任感からドローン合宿に参加していました。
自分の趣味でなく、他人が自治体のために資格を取ろうという姿勢が印象的でしたね。

>ドローンキャンプを受講してみての感想

受講まで、Attiモードの存在を知らなかったのですが、Attiモードでの操縦がすごく難しかったです。

あとは、”ドローンってこういう機構で飛んでるんだな”という知見を深めるきっかけになりました。ドローンの使い方や構造に関して体系的に理解したと思います。

今までは、漠然とドローンはプロペラだけで飛んでいるイメージしかありませんでしたが、いろんなセンサーやGPSのデータが色々と統合して、実はめちゃくちゃ考えられているモノなんだなと思いました。

これをつくったメーカーもすごいし、こんな複雑な動きを、なんなくこなしているドローンはすごいな!と思いました。笑

>受講後で変わった点はありますか?

受講した後は、操縦で無茶をしなくなりましたね。笑 

今までは、良いシーンを撮影しようと、とりあえず木や人に近づいたりしていました。ただ、きちっと学ぶ事によって誰かが不幸になる可能性があるなと思って、今は安全第一を心がけて飛ばすようにしています。

>卒業後の飛ばしている場所を教えてください

練習場所のホームは、高知の仁淀川ですね。

変わった場所だとサーキットですね。仕事半分、友達との遊び半分で行ってます。サーキットは自分が面白いと思っている絵を撮ろうと思い描いても、撮ったものを見直したらこれじゃないなという感じがあって難しいですね。笑

>使用しているドローン機材やアクセサリー

初めて買ったドローンをずっと使っています。DJI Air2という機種で、買ってから3〜4年位使っています。飛行時間はだいたい70〜80時間くらいですね。

>では、そろそろ次のドローンの購入を考えていますか?

次は、DJI Inspire3を考えています。結構高いのですが、めっちゃ欲しいです。

機材やバッテリーなど、もろもろ込みで150万円近くします!笑

>150万円はイカツイですね!

かっこいいじゃないですか!

>ドローンを使ってみて変わったことや仕事で役に立ったこととかありますか?

映像をつくるときに、真上から見たときの視点を意識するようにしました。広い画を撮れるようになったので、絵コンテが組み立てやすくなりました。今は、ドローンでの画を加味して絵コンテをつくっています。

たとえば、1カット目と2カット目をつなげるときに、最初にドローンで遠い画の広がりから入り、次のカットでは徐々にフォーカスすると良い画が簡単に取れます。

カメラを使った地上だけの撮影だけだと、広がりのある絵を撮ろうとすると自分で探しに行かないと駄目なんですね。

>今後ドローンでやってみたいことはありますか?

映像関係以外ですと、ドローンを並べて絵をつくるドローン花火をいつかやりたいですね。中国の地方の祭りで、灯籠を空に並べる取り組みがあるのですが、それのドローン版を海とかでできたらいいですよね。

エンタメ系に興味があるので、イベンター的にやってみたいなと思います。

>これからの受講生に対してひとことお願いします。

ドローンは、使い方を間違えなければすごく便利なものです。

中途半端に知っているからこそ、飛ばす際に不安になったり、使いにくくなるのかなと思います。

ドローン資格のメリットとして、ライセンスを取ることよりも、ちゃんと基礎的なところを学ぶために知っている人の話を聞くというのがあるのかなと思います。

>講師としての意気込みもお願いします。

ドローンに対して便利さを期待した人に、どう便利なのかを伝えられるようにしたいですね。

何をもとに便利になっているかということを伝えて、日本におけるドローンの活用の幅を広げたいなと思います。

▼竹下さんの制作動画

高知の自然を真上から撮影しており、とても臨場感があります。映像の切り替えなどがやはりプロですね!

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この記事を書いた人
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